第四話『疑念』
おはこんばんちわ。どうもJKです。
今日は知り合いのmamiさんが黒閣下にタイマンを挑むとのことで
見学することにしました。
上の私の画像を見てわかるでしょうが
槍と盾を装備していますね。
えぇ
今まで黙っていましたが私
鍛冶GMなんです
別に槍とか使えません。
つーわけで早速黒閣下発見。
mamiさんは戦士なのでこの閣下は魔法使いの皆が
倒してくれることに
私も戦わなければならないと思ったので
精一杯作った箪笥を開け閉めして援護をしました。
頼もしすぎる俺
でもなんか飽きてきた俺。
集う仲間。
余裕だと言う非戦闘員(JK)
なんか案外サクッと倒してしまったみたいで
死体すら確認していません。
とりあえず激しいバトルの感想を述べる俺
見てなかったのがばれる俺
話を変えるJK
作戦は成功して次は古代竜を倒しに行くことになりました。
さすがに古代竜戦となると
危険度も増します。
私も精一杯援護(箪笥作成)して戦おうと決意しました。
が
正直しんどい
そら皆椅子に座っちゃいますよ。
んでくだらないことしゃべってる間に
古代竜もサクッと撃破。
あまりにも簡単に倒してしまうので
私の中には一つの疑念が生まれてしまいました。
俺でもやれるんじゃねーの?
無理だった