第三話『行商』





ゴリ様とコッコと一匹です。

どうもこんばんわ。

あまりに久しぶりの出勤すぎて

馬小屋から消滅疑惑があがっていたゴリ様ですが

今日の午後生存が確認されました。



よってデスパで久しぶりの行商です。



いつもどおり無難に行商開始です。

ちなみに我が行商専門店腐れ縁のメイン商品といえば

偉大なるゴリ様の乳(ゴリ乳)ですが

今回は久しぶりの行商&ゴリ様が

チク痛(思春期に乳首で起こる謎の激痛)

になってしまったため急遽新商品を販売することになりました。

その名も



ゴリゴリするやつ@0gp

このHPを古くから知っている方なら説明は必要ないと思いますけど

新しくなってから訪れた方々にいちお伝えておきますね。


別に商売なめてませんよ?


中の人はいたって真剣に行商してます。

つーかまだ以前に比べたら

ましな部類の商品
です。


そうこうしていたら



客発見

開始2分ほどで客が通るなんて奇跡です。

しかも今回は行商を開始して一人目の客(カモ)なのに



釣れちゃいました。


あーでも上の画像を見てわかる通り、このお客様


完全に勘違いしてますね。


皮製の品物なんてあるはずがない。

そんな

人様の役に立つもの

売りたくもない



そら、JKさんも怒って即答ですよ。

このままじゃ行商専門店の評判が落ちかねないので





ちゃんと説明してあげました。

まだまだ知名度の低い行商専門店腐れ縁なので

これからこのような迷惑なお客様が

また現れると説明が面倒なので

新たに宣伝マクロを増やしました。



これで誰も私に期待はしないはずです。



きっとこのマクロを見たお客様は私に一切期待しないでしょう。

そして私は役に立たないものであると判断することでしょう。



そう、まるで片側の刃がない『つめきり』のように


そして、妄想を膨らませることでしょう。


少年A『片側しか刃がないつめきりなんて使えないぜ!』
少年B 『お前なんて『爪切れず』だ!』
少年H『爪も切れないくせに刃なんてつけてんじゃねーよ。』
つめきり『やめてよー、皆僕は爪切れずかもしれないけど
手に持つところがやすりになってるから
爪を削ることはできるんだからー』
少年A『じゃあお前は爪削りだー!』
少年B&H『やーいやーい爪削りー』
少年A『いっそのことお前のやすりでわさび下ろしてやろうか!?』
つめきり『やめてよー、おろすのは子供だけにしてくれよー』





はい、


妄想が過ぎました。



話は戻りますが




さっそくマクロを試してみました。



案の定返事はなく

完全な放置プレーです

無視なんてされたら私の愚息は

もう・・・、もう・・・!!

って感じです。



要するに私が伝えたいことは

これからも行商専門店腐れ縁をヨロシク

っつーわけです。


特に落ちは考えてないので

小話でも

A『隣のご主人歯車に巻き込まれたんですって』

B『あーそう』




ほんと生きててすみません。

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