第45回中の第3回
『オネーとゴリ君のタレコミ部屋!!』
『大好評の為もう第3回だよ』
『こんなもんが好きな物好きもいるのね〜』
『うふふ、ほんとだねー。あ!調査員のガンツさんから連絡が入ってるよ!!』
『え〜、だるいよ〜』
『そんなこと言わずに!!いくよせーの!!』
『ガーンさーん!!!』
『うわー、あの馬鹿いきなり脱いでるよ』
『オネーさん今日はいったい何の調査なの?』
『確か裸で古代竜を倒すといいものがもらえるらしいとか言うタレコミだと思ったけど・・・』
『現地で脱げばいいのにね♪』
『倭国の恥だね♪』
『あらら、いつの間にか古代竜と遭遇したみたいだよ』
『インビジして相手の様子を探ってるみたいだ、この辺はさすがだね』
『普段の変態生活のせいで隠れるのが体に染み付いてるだけじゃねーの?』
『あらら!?インビジしたままアタックしてるよ?』
『俗に言うハイド切りって奴だね、まぁ彼の場合ただの痴漢行為から身についた技だろうけどね』
『あ!!ガンツさんが魔法使いなのにダガー握って切りかかっていったよ!!!』
『槍スキル80ないアホが強大な力の前に脳まで膿んじゃったんだね♪』
『触れた瞬間死んだね♪』
『うあぁ・・。こいつ謝ってるよ。かっこわる』
数分後・・・
『あ、ガンツさん帰ってきたよ。新しくペットも手に入れたみたい』
『どうやら古代竜はさっきのバトルは無傷だったみたいだね』
『今度は魔法で戦うみたいだね』
『やっと自分の職業に気づいたみたいだな』
またまた数分後・・・
『ちっ、なげーんだよ』
『オネーさん、小さな子が見てるかもしれないからタバコはダメだよ!!』
『こんなHPガキが見てるはずないじゃーん』
『まぁそうだけど・・・』
またまた数分後・・・
『おせぇ・・・』
『また吸ってるぅ!!』
『うるせーゴリラだなー』
『あ!オネーさんがタバコ吸ってるうちにガンツさんに古代竜のブレスが!』
『死にゃーいいんだよ』
またまたまたまた数分後
『あ、ついにとどめの魔法の詠唱の時だよ!!』
『うわーついに倒した!!!僕ちょっとだけガンツさん見直しちゃったな〜。ん??』
『ふぅ・・・』
『何端っこで隠れてたばこすってんのさ!!』
『おー、ついに倒したか、それにしても何満足げな顔して海みてんだ?変態丸出しだな』
『うあぁ・・・。やっぱ僕ガンツさん見直せないや』
『さっそく調査の為に死体をあさってるね』
『同じあさるでもゴミ箱の方がお似合いね♪』
『あれれ?ガンツさんが悲しげな顔でリコールしていったよ?』
『ちょっとアイテムを見てみよっか』
『まぁうすうす気づいてたけどね♪』
『今回のタレコミは一匹だけじゃなんともいえないけどガセネタだったみたいだね』
『次はどんなタレコミがあるのかな?』
『できれば早く終わるタレコミがいいなー』
『じゃあ次回また会う日まで!!』
『まったね〜。ウガポコリン!!』