麗しの第36回



いつものように噴水でのんびりしていたら



いきなり生贄宣言されてしまいました。


ひょっとしたらこのまま


何かの儀式に使われてしまうのかも知れません。


そして次の瞬間





周りをぐるぐる回られました。


ちがうとはおもいますが


ひょっとして儀式開始ですか?



このまま心の臓をえぐりだされ

太陽とかにささげられちゃうのかなぁ・・・。

なんて中学のときの社会の教科書で見た

挿絵を思い出していたら

ボビン殿曰く





とのことです。

明らかにこの瞬間

生贄の対象が私からボビン殿に移っていたのは

秘密です。



全体的にとくに落ちのないという

パターンが板についてきた

ブリタニアぶらり旅でした。


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